どんな肌悩みもケアできる!?つるつるの卵肌になれる卵殻膜化粧品の選び方とは?
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雛形あきこさんや鈴木亜美さん、大島美幸さんなど、多数の芸能人も愛用する卵殻膜化粧品。
卵殻膜とは卵の殻の内側にくっついている薄い膜のこと。肌細胞を修復してぷるんとした美肌をつくるとして、NHKでも特集で組まれるほどの、21世紀大注目の美容成分なのです。
卵殻膜は約30種類あるコラーゲンの中で、赤ちゃんの肌に最も多いlll型コラーゲン(通称:ベビーコラーゲン)を増やす効果があり、ハリの低下・シワ・くすみなどのトラブルを、肌に優しく解決したいという方にピッタリ!
古くは1596年から、中国や日本で傷の治癒効果があることで知られていた卵殻膜のパワーに注目したのは、東京大学と化粧品メーカーなどの専門機関。彼らが協力して卵殻膜の研究に10年間着手し、ついに、卵殻膜エキスを抽出することに成功したのです。そこで分かった卵殻膜の細胞が自ら健康な状態に修復するように働きかける効果は、アメリカの細胞に関する専門誌「Cell & Tissue Research」に論文が掲載されています。
卵殻膜はシワ、くすみ、乾燥、毛穴開きなど、あらゆる肌悩みを抱えた女性に好評で、卵殻膜エキスを高濃度に配合した美容液は、累計250万個以上も売り上げ、使用満足度は驚異の90%越えなんですよ!
肌が自ら美しくなろうとする力を引き出し、ふっくらと赤ちゃんのような透明感あふれる素肌に導く卵殻膜のおすすめポイントはこちら。
ベビーコラーゲンが増えハリ艶がUPする
卵殻膜には、30種あるコラーゲンの中で赤ちゃんの肌に最も多く、肌の柔軟性を決めるlll型コラーゲンを増やす力があり、失ったハリを高め弾力あるぷるぷるの肌に導きます。lll型コラーゲンは25歳を過ぎると急激に減少しますが、このlll型コラーゲンが増えることで、皮膚の約70%を占め、弾力性をもたせる働きがあるl型コラーゲンを健康的に保ちます。
シスチンが多く含まれクリアな肌に
卵殻膜はコラーゲンやヒアルロン酸、18種のアミノ酸など、20以上もの美容成分で構成されていますが、中でもアミノ酸の一種であり、美肌に欠かせないシスチンが非常に多く、肌の新陳代謝を高め透明感溢れる肌に導きます。
肌に優しく浸透し美肌をサポート
卵殻膜に含まれるアミノ酸は、人の肌に近いバランスなので、肌馴染みが非常に良く浸透力抜群。美肌作りを優しくサポートしてくれます。
こんな凄い美容効果がある卵殻膜はエイジング世代の強い味方ですね。そこで今回編集部では、実際の効果はもちろんコスパや口コミなどから、おすすめの卵殻膜入りの化粧品をランキングしました!