効果があるシミ消しクリームを選ぶ3つのポイントとは?編集部が本当におすすめする商品も発表!
20~60代女子の顔周りの悩みナンバーワンが「シミ」。
「今シミはないけど、学生時代に全く気にせず日焼けをしていたから、見えないシミが潜んでそうで怖い」
「30歳を超えてからシミが増えて範囲も広くなった気がする。これからのスキンケアで選ぶべき化粧品を知りたい」
でも、どうやってシミ・くすみ対策すればいいのかイマイチ分からずに、放置している方も多いはず!しかし、そのまま放っておくと、いつのまにか老け顔になってしまう可能性もあります。
「頬骨」「目尻」「目の下」は、Cゾーンといわれるシミが最も目立つ部分。DHCの調査では、この部分にシミができていると、なんと7歳も老けて見られてしまうという結果が出ています!
年を重ねると若い頃に浴びた紫外線がシミになって現れ、さらにまだ表面に出てきていないシミ予備軍「潜在シミ」がアラフォーになると500個以上も潜んでいるんです……!!
この先、潜在シミが表に出てくるのも時間の問題です!そんな潜在シミを予防におすすめなのが、肌のくすみを解消・色むらを抑える効果が期待できる「シミ消しクリーム」です。
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スキンケアの最後に使ってあげることで、油分の多いクリームが水分の蒸発を防いで保湿力を持続させてくれるため、乾燥を防ぎながら効率的にシミのポイントケアができます。
さらに、とろみのあるクリームは、安定的な乳化やジェル化により、成分を効果的に配合しやすい形状。そのため、肌の漂白剤とも呼ばれる「ハイドロキノン」や美白の王様と言われる「アルブチン」など厚生労働省から認可を受けた美白有効成分をしっかり配合していて、シミの目立たない肌へと導く高機能なものも多いんです。
とはいえ、DHCの調査ではシミ専用コスメを使う人は20~60代の女子の3割程度。なんと「7割が自分のシミ対策に後悔している」という結果が出ています。
そこで、まずはシミ消しクリームを選ぶときのポイントを3つに絞って紹介します!
シミの元までアプローチできる成分
今あるシミを慌てて消そうとしても、次から次から同じシミを繰り返すことに…。シミの根本に働きかける成分で、未来のシミをしっかり予防するのが一番効果的です!あなたのシミの範囲はどのくらい?
顔全体のシミをケアしたいのか、部分的にケアしたいのかで選ぶ商品は違ってきます。シミ対策は、潜在シミを予防するのが効果的。今あるシミだけでなく、予防したいシミの範囲を見極めて!値段だけで決めてしまうのは危険!?
安いクリームだと、一時的な美白効果しかないものが多く、結局買い換えたり、使う量が増えたりしてしまう結果に。値段に関係なく、自分にぴったりのクリームを選ぶことが結局経済的ですよ!
選び方が分かったとはいえ、数あるクリームの中から自分にぴったりのアイテムを探すのは大変なはず。
今回編集部では、人気のシミ消しクリーム23種類を徹底調査!調査してわかった、最もシミへの効果が期待できるクリームBEST5を大発表します!
それぞれのクリームに含まれているシミ消し成分の効果についても紹介しているので、自分にあったシミ消しクリームを見つけてシミの目立たない若々しい肌へと近づいてみてくださいね!