セラミド配合コスメで肌の奥から保湿ケア!最強保湿力のセラミドで潤いを逃さない素肌に!
お肌の潤いが足りないと感じている人は、セラミドが不足している可能性が高いです!
そんな人はセラミド配合の化粧品を使って、潤いを逃さない肌を目指しましょう。
セラミドは肌に元々存在している成分で、角質層の約50%を満たし水分をたっぷり保持しています。しかし年齢を重ねると、セラミドは減り水分の保持力やバリア機能が低下してしまうんです。その結果乾燥肌や肌荒れに繋がってしまいます…。
また、普通の保湿成分だと、一時的に肌を潤わせるだけで、持続力があまりなかったりします。しかしセラミド配合化粧品は保湿力と持続力を両立できるんです!
現在セラミド化粧品はたくさんありますが、まずはセラミドの種類からみていきましょう!
合成セラミド(擬似セラミド)
石油から作られる成分で正確にはセラミドではなく、セラミドに似た成分。とっても安い代わりに安全性や保湿効果はあまり期待できません。合成セラミドを配合していても「セラミド配合」を謳う化粧品はとても多いので注意しましょう!植物性セラミド
米や大豆から抽出したセラミドで、人間の肌にはジャストフィットしないものの、そこそこの保湿効果が期待できます。とっても刺激性が低く、敏感肌の人におすすめです。ヒト型セラミド(天然型セラミド)
酵母などを使用して生成したセラミド。人が持つ12種類のセラミドのどれかに似た形をしている。他のセラミドに比べて、人の肌によくフィットして、保湿力や浸透力に優れ、乾燥肌やアトピーの人におすすめです。天然セラミド
動物性の天然セラミドで、水と油両方に馴染み、保湿効果は全セラミドの中でトップクラス。その代わり希少性がとても高く、天然セラミドを配合している化粧品は高級品に分類されることが多いです。
セラミドには4種類ありますが、価格と保湿力から考えると、「ヒト型セラミド」がおすすめです。ヒト型セラミドは、人の体に含まれているセラミドに近い構造なので、人の肌への保湿力が高く肌への刺激が少ないという特徴があります。
ヒト型セラミドには、セラミド1からセラミド6があるので、それぞれの特徴と人気のセラミド化粧品に含まれるセラミドを見ていきましょう!気になるセラミドが入っている商品は価格や口コミ・テクスチャーも確認してみてくださいね!
- セラミド1(EOP):水分保持効果と外部の刺激からのバリア機能。
- セラミド2(NG):高い水分保持能力。ヒトの肌にもっとも多く含まれる。
- セラミド3(NP):水分保持効果、シワを軽減する機能。
- セラミド4(EOH):角質のバリア機能を高める。敏感肌の人には必要。
- セラミド5(AG):セラミド4と同様に角質のバリア機能を高める。
- セラミド6(AP):水分保持効果、肌の新陳代謝の促進。
今回編集部は、特にこのランキングで紹介されているものを使えば間違いないというオススメ3商品を厳選したので、セラミド化粧品が気になっている人はぜひ試してみてくださいね。